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使う道具
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❶ テッシュ
穴を詰めるのに使います。壁色がティッシュと同じ色であること。
❷ 爪楊枝(とんがっているもの)
爪楊枝などのとがったもの。ティッシュを詰めるのに使います。爪楊枝程度の柔らかさがちょうどよい。
❸ ハサミ
ティッシュをカットするのに使います。
やり方
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1こよりをつくる
ティッシュペーパーを2〜3cmほどに細くカットして、こよりをつくる。なるべく先は尖らせる。
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2こよりを穴につめる
こより状にしたティッシュをあいた穴につめます。うまく入らない時は、爪楊枝を使って押し込みます。
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3こよりを切る
2〜3mmほど残して、カットします。
step
4はみ出たこよりを穴に詰める
はみ出ているティッシュを、爪楊枝でつめて、まわりの壁紙と馴染ませます。
ビフォーアフター
画鋲の穴は、ほとんど目立たなくなりました。
デメリット
時間と手間がかかる
細かい作業となるので、ちょっと面倒です。数個なら、それほどではありませんが、10個以上あるなら、専用の市販品を購入した方が早いです。
大きい穴には向かない
通常の画鋲程度の穴なら、わからなくなるほど、綺麗に補修できますが、ネジなどであけた穴は、ちょっと目立ちます。専用の市販品を購入した方が綺麗に仕上がります。
市販品で補修するのもおすすめ!
もし、数が多い、穴が大きい場合は市販品の方がおすすめです。
この商品は、ボンドのような液体を穴に流し込み、硬化させるものです。乾燥後の素材感がクロスと似ているので、補修後が目立ちにくくなっています。
ピンほどの小さな穴なら、ティッシュをつめても目立ちませんが、下の画像にもある通り、ネジなどであけたような大きな穴は、ティッシュをつめても、ごまかしきれません。
![目立たないように画鋲で残った壁の穴を埋める方法](https://iewaza.com/wp-content/uploads/2021/02/a756dbfcf0f24e3bb8271a35d8351eed.jpg)
ネジであけた大きな穴を市販品で補修
しかし、市販品を使用すれば、ティッシュより、簡単・キレイに修復ができます。
まとめ
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